全くの未経験からデザイナーになるために必要な知識とスキルが学べる講座です。

講師自らの20年の経験に基づいて

仕事術やキャリアの育て方まで全て伝授します。

学べる内容


本講座は「知識」、「アプリケーション操作」、「ワークショップ」の3つの主要セクションに分かれており、デザインの基礎〜実践までのノウハウのみならず、自身を売り出すためのポートフォリオ作りやコミュニケーションの取り方など、仕事を進める上でデザイナーが意識すべき仕事術まで惜しみなくお伝えします。

アプリを学ぶ

社内デザイナーとして最重要なアプリ、イラストレーターを始め、フォトショップ、インデザイン、動画編集ソフト・ダビンチリゾルブの操作が学べる講座を準備しました。全ての機能を使えるようになる必要は全くありません。基本機能を確実にマスターして応用が効くようになることを目指します。

知識を学ぶ

社内デザイナーに特化して学べるスクールやコースはほとんど存在しません。「ゼロからデザイナー」は実際に未経験の30歳からデザイナーになり全国規模の案件を担当し、その後複数の企業の社内デザイナーを経験するなどデザイナーとしての20年近い経験に基づいた仕事術や履歴書の書き方などの処世術も全て公開します。

ワークショップ

社内デザイナーとしてキャリアを築くにはデザイナーとしてのスキル・経験のアピールが必須です。ワークショップではポートフォリオ(事例集/作品集)として使うことを目的とした制作物を作ります。

カリキュラムのご紹介


講座1:
【基礎を固める】イラストレーター講座


  • 作業環境の管理
  • とにかく使ってみる!
  • 基本機能を使いこなす
  • 線を引く
  • 画像を貼る
  • 上下左右の配置を整える
  • 前後の重なりを整理する
  • 一括で色を変える
  • 色の重なり方を変える
  • 図形を合成・分割する
  • 装飾する
  • 画像を書き出す
  • フォトショップに変換する



講座2:
デザイナー養成講座【BASIC】

①知識
  • 準備
  • デザインの基礎
  • 仕事術
  • キャリアにつなげる
  • 手仕事
  • 撮影


②アプリ
  • フォトショップ
  • アクロバット
  • インデザイン
  • ダビンチ
  • 入稿データ

③ワークショップ
  • 顔写真を補正する
  • 地図を作る
  • スタンダードな名刺を作る
  • 営業用の名刺を作る
  • プライスカードを作る
  • チラシを作る
  • パンフレットを作る
  • ポスターを作る
  • ウェブのバナーを作る
  • 動画を作る

サンプル動画

イラストレーター講座の最初の動画をサンプルとしてお見せします。

「社内デザイナー」という働き方。



「デザイナー」と聞くと、デザイン事務所・広告代理店に勤めることを想像しがちですが、実は一般的な企業が直接デザイナーを雇っていることも珍しくありません。このようなデザイナーは「社内デザイナー・インハウスデザイナー」と呼ばれています。

名刺からパンフレット、動画まで。


社内デザイナーが担当するのは名刺、パンフレットや店舗で使うメニューブック・ポスターなどの印刷物から動画の撮影・編集まで、スキルに合わせて幅広いデザイン仕事を担当します。


今の会社で「新しいスキル」を育てる。


どんな会社でもデザイン仕事は発生するのが普通です。「名刺を作らない」という会社はほとんどありません。他にも営業の提案書や、イベントの販促ツールなど意外に社内にデザイン仕事は転がっています。一方でデザイナーを雇っている会社は限られます。そのためデザインが不得手な人が嫌々担当しているか、費用と時間をかけて外注するかのどちらかのはずです。


ここにチャンスがあります。


メインの事務などの仕事にプラスして「デザイン、できます」と手を挙げてみてください。多くの場合、社長からも他の従業員からも「助かった」と感謝されます。今の会社にいながら「デザイン」という第2のスキルを育てることができます。


「冒険」なしでデザイナーに。


事務職などから勤務時間や常識が全く異なるデザイン事務所に転職するのには大きなリスクがあります。


この「冒険」を避ける方法があります。


現在会社でメイン業務をそのまま維持しながら徐々にデザイン仕事を引き受けていくと、大きな冒険を避けながらデザインのスキルを育てることができます。


事務など現在の担当業務をメイン、デザインをサブのまま続けることもできますが、転職してデザインの方をメインに変えていく方法もあります。どのようにデザインのスキルを活かしていくのかは、全てあなたの気持ち次第です。

「第2のスキル」で有利に転職。


数字で実績をアピールできる営業職などと違い、事務職は個人のスキルの差別化が難しい職種です。そんな時に「本格的にデザインができる」という第2のスキルがあれば、いざ転職が必要、という時にも強みになります。

一生のスキル。


「色・形」と「心理・感情」を結びつけるのがデザイナーの仕事です。この知識とスキルは時代が変わっても古くなることがありません。


例えば今から30年前は、一般企業の広告手段といえば新聞の折り込みチラシでした。時代は流れて現在の広告の舞台はスマートホンの画像・動画に移り変わりましたが、「色・形の心理効果」のスキルが土台として必要であることは全く変わりません。


印刷・ウェブ・SNSと「広告の手法」は流行り廃りがありますが、「伝える内容を工夫する」という部分は変わりません。これは今はまだ存在しない新しいメディアが登場し、AIが進歩した時代となった将来でも同じはずです。


どこまで進歩してもAIは生身で現実の喜怒哀楽の感情を体感することができないからです。


「色・形の心理効果」というデザインの基礎知識は生涯にわたって無駄になることがないスキルです。

「デザインの人」という生き方。


「色・形と心理」のスキルが活きるのは仕事の場面に限りません。毎日の服のコーディネートや、部屋のインテリアのコーディネートなどプライベートでも活きるスキルです。


「デザイン」をあなたのライフワークにしてみませんか?

講師:坂本裕治


ユージーデザインの代表。

兵庫県出身。

全くの未経験の30歳から

デザインの勉強を始め

グラフィックデザイナーとなる。


東京で11年間デザインの仕事をしたのち、

現在は福岡で独立7年目。

「売ること」に注目したデザインで、

チラシ・パンフレット・動画を

メインに制作している。


YouTubeチャンネル「売るためデザイン研究室」

を運営し、事例を紹介した

「3倍集客したチラシ」の動画は

2万回再生を突破。

「集客チラシ」という分野で

人気のコンテンツとなっている。

料金